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ベビーシッター事件 母親に賛否両論 [ニュース]

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今日もブログ訪問ありがとうございます。


埼玉県富士見市のマンションの部屋から
横浜市磯子区の母親(22)の
長男山田龍琥(りく)ちゃん(2)が遺体で見つかった事件が起こりました。
死体遺棄容疑で逮捕された容疑者は、
依然として容疑を否認している様子。


事の発端は、
母親が14日に息子の龍琥ちゃんと、
生後8ヶ月の弟の2人を
ベビーシッターを紹介するインターネットのサイトを通じて
預けたのだが、16日に連絡が取れなくなったようです。

驚くべきことが、
男の名前も保育施設の場所も知らなかった」
とのこと。
これにはツイッターでも賛否両論となっています。

死なせてしまったベビーシッターが悪いのか、
相手の情報を何も知らないところに預けた
母親が悪いのか。
ただ、今の母親の心境を察してあげてほしいですね。








容疑者は
「14日から龍琥ちゃんたちを自宅で預かり、食事も与えていた。
 母親に帰す予定だった16日の昼頃に、
 自分が薬を飲んだため寝てしまい、翌朝に目覚めると亡くなっていた」
と供述。
次男は無事だったそうです。

龍琥ちゃんの遺体には複数のあざがあり、
経緯についてはあいまいな供述をしているとの事。
しかし、死因はまだ分かっていないようです。


今の時代、
インターネットが普及しすぎて、
何でも買える、頼める時代になってきています。

便利であるが故の
落とし穴のかもしれません。

見ず知らずで名前も施設の場所も知らないベビーシッターに
自分の大事な子供たちを預けるというのが
ちょっと昔だったら考えられなかったと思います。


本当に事故だったのか、
故意だったのか

容疑者の周りの人の話によると
最近も特に変わった様子もなく、
性格はいたってまじめで、
怒ったり、手を出したりもないそうです。

「彼が乱暴するはずがないので、
 事故であることを願いたい。」

との事。


この痛ましい事件をきっかけに
インターネットは便利だが
使い方を間違えると

「危険」

ということも認識してもらいたい。


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